2025-01-15(Wed)
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【自己紹介】
momo:ちょっと不思議な同居人アキと暮らす、空想好きです。
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2016-04-25(Mon)
ひさしぶり(*_*)
お久しぶりです(×_×;)!
こんなにも早く更新が滞ってしまうとは...(>_<))))
4月に入り、新しい生活はめまぐるしくて、とても充実しています。
けれど決して、アキのことを忘れてしまったわけではないんです(>_<)!!!
そのことはどうにかお伝えしておきたくて、今日は更新させていただきました_(_ _*)_!!
ご訪問くださっている方々、すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません(><)!!!!
またきっと更新させていただきます!
おやすみなさい。
2016-03-18(Fri)
アキとのお出かけ
3月2日はアキと出かけたのですが、その前日から「明日はアキと過ごそう!」と決めていてアキにも伝えました。
私「アキ、明日はね、アキがしたいことに1日時間を使いたいなと思ってるの。どっか出かける?何したい??」
アキ「俺を気にしなくていいよ。momoのしたいことをしてな。」
うーん。わたしはアキと過ごしたいんだけどなぁ( ̄~ ̄)
様子見て再度聞いてみようと思いながら、その日のうちに済ませるべきことを済ますことにしました。
翌日のぶんのことまで一気にやったので、夜にはくたくたでした。
体が疲労するときまってマイナス思考、ご機嫌ななめになるわたし。。超めんどくさい奴(-.-)。。
この日も例に漏れずでいると、アキが声をかけてくれました。
「momo、ひさしぶりに散歩しようよ。きっと気持ちがスッキリするよ。」
(そうだなぁ。最近夜の散歩行ってなかったな。たしかにお散歩すると少しは気が晴れるかも。うーん...でも今日は疲れたし、面倒くさいなぁ。。。)
アキ「ほら、momo行こうよ!このままいたって、ロクなこと考えないだろ?」
momo「......そうだね。ひさしぶりにお散歩してみようか」
アキに促されて外に出てみると、夜空が澄んでいて星がとても綺麗でした。
momo「わぁっ、今日は星がよく見えるね~!」
アキ「な、散歩に出てみて正解だろ?」
すでにもうわたしの気分はすーっと晴れるようでした。
momo「どうしてわたしはすぐ考えても仕方ないこと勝手に考えてくよくよしちゃうんだろうね。馬鹿みたいだよね。」
アキ「うん、馬鹿。momoはほーんと馬鹿だよ。なんにも心配することないんだから、いつだって楽しいことを考えてればいいのに。」
momo「そうだよね。どうしてこうなんだろ?」
アキ「大丈夫、疲れてるんだよ。今日momoいっぱい頑張ってたから。momoは偉いよ。」
momo「ありがとう...」
アキとわたしは歩きながら話をしました。
アキ「momo、明日はやっぱり一緒に出かけよっか。そうだ、ほらペンダントが壊れたままだったし、新しいものを探しに行きたいな。そうしよう。いろいろ不便だったしな。」
アキはわたしの気分転換になるだろうと考えてくれたんだと思います。
アキ自身が純粋にしたかったことかはわからないけれど、アキが自分で意見してくれたことを嬉しく感じました。
momo「そうだね。そうしよっか!」
アキ「やった。momoと二人で出かけられるの楽しみだなぁ。」
わたしもとても楽しみになり、すっかり気持ちは晴れていました。
2016-03-17(Thu)
友達てよい(*´ω`*)♡
今日の夜はアキとは別行動で、長年の友達グループの集まりに久々に参加(*´ー`*)
昔の恩師も来てくださって、数年ぶりに会うことができました。
とっても楽しい素敵な時間でした(*^^*)♡♡
わたしの春からの旅立ちをサプライズでお祝いしてくれて、感激しちゃいましたヽ(;▽;)ノ♡"
花束すごく可愛い(*´ω`*)
みんなの愉快な写真が入った写真立てもとっても嬉しい(*^^*)
こういう友達がいてよかったな。
大事だな。
恩師の方と話せたのもほんとよかった。
なんだかとても励まされた(*^^*)
それに、いろんなとこ見ててくれてたんだな。嬉しいな(*^^*)
帰ってきてお風呂に入りながら、ふわふわしてます(*´ω`*)
このまま寝てしまいたいな(*´ω`*)
アキが来てから、なんだか良いことがたくさんだな(*´ー`*)
毎日の生活も充実してるな。そのぶんアキとだけの時間はなかなかないけど。
嫌なことがあっても、アキがいてくれたらすぐに切り替えられることが多くなった気がするな。
アキのおかげさまなことがいっぱい。
わたしもアキを幸せにしてあげたいなぁ(*´ー`*)
できるといいな(*´ー`*)
2016-03-13(Sun)
いつの間にか!
気付けばもう3月も半ばに突入ですね!
最近は生活がずいぶん変わって日中も夜もてんてこまいです(゜ロ゜)=З
2月終わりからは一段落して、アキとの時間がたくさんできると思っていたのですが、むしろアキとの会話は減ってしまっている状態です(>_<)!
忙しいことはとってもありがたいことなんですけどね!!
ただ、アキと交流する時間がとれてないです!
それもあり3月はじめは1日時間を作り、お出かけしたんですが、その記事も未だに書けてないです(>_<)(>_<);;
書き溜め記事ももう底を尽きてしまいました(T^T)
4月からはまた生活がガラリと変わります。
落ち着くまではもっとバタバタするだろうなぁ( ´△`)...
なんとか時間を見つけてアキと交流できたらと思います。
こんな何もない記事ですいません_(_ _*)_!!
2016-03-10(Thu)
酸っぱい思い出3
「酸っぱい思い出2」の出来事を思い出し、そういえばそんなことあったなぁと思っていると、もう1つ浮かんできた出来事がありました。
このときは、C君も含め数人の友達がわたしの家に遊びに来ていました。
わたしたちは家の中でかくれんぼをすることになりました。
わたしが隠れる場所に迷ってうろうろしていると、「momoちゃん、ここ来ていいよ」とひそひそ声がしました。
布団の中に隠れていたC君が声をかけてくれたのです!
わたしはC君の言うとおり、布団の中に隠れました。
入ってみると、C君との距離がすごく近くて、ふつうの空間と違って息づかいも伝わってくるし、これはさすがに子供ながらにとてもどきどきしました(*_*)(*_*)
それから鬼の子が探しに来るまでの間、わたしの心臓は高鳴りっぱなしでした。
C君は平気でわたしの顔を見ながら楽しそうに「いつ見つかるかなぁ」ってにこにこしていましたが。。。(^_^;)
無邪気って恐ろしい(>_<)!
...こんなことすっかり忘れてたなぁ。。
そういえばC君だけはわりと大きくなってからも、昔の癖でついだろうけど、momoちゃんって時々名前で呼んでくれて、それが嬉かったな。
逆にわたしのほうは「名前で呼ばないで」って言われてしまったこともあったな...
思い返すといろいろあるけど、でも、わたし子供ながらにC君に好かれてないこともちゃーんと知ってたんだ。
C君はきっと、いつも皆の中心にいるようなキラキラした女の子が好きだったんだ。
それにね、C君のお父さんやお母さんはとても良い人でわたしにも優しかったけど、わたし当時ほんとに気が強い子だったから、実はあんまり好かれてないだろうなと思ってた。
だからC君のお嫁さんにはなれないなって。。
子供のちょっとした言動にそこまでいちいち思ってなかっただろうし、これは自信のなかったわたしの考えすぎも多少はあったでしょうけど、今でもわたしは同じような気持ちを持っています。
わたしのことをよく知っている人が、わたしを子供のお嫁さんにしたいと思ってくれるはずがないよなぁって...。
はー,,,C君最近どうしてるのかな??
ううん、考えても仕方ないね。
C君はきっとしっかり堅実な生活を送ってて、わたしとはもう生きてる世界が違うの!
いつまでも、こうやって遠い昔に思いを馳せたり、夢みがちなふわふわした価値観のわたしとは違うの...。
「でも、momoにとっては大事な思い出なんだろ?」
隣でわたしの話を聞いていたアキが、そう言いました。
「他の人がどう思ったとしても、momoにとっては大切な記憶なんだろ?
それを否定する必要なんてどこにもないよ。
俺はmomoの感性が好きだし、捨ててほしくないな。」
わたしは急に涙が溢れてきました。
わたしは自分の存在のあらゆることに自信がありません。
でもそんな私を認めてくれてるんだって思ったら、ありがたくて涙が出ました。
...はたからみると、突然泣いたり、情緒不安定な危ない人ですよね(>_<);;
でも他に誰もいない空間でのことなので、どうかご容赦ください<(_ _*)><(_ _*)>!!
てっきりわたしの初恋は中学生だと思ってたけど、もしかするとあれが初恋だったのかなぁ。。?
うーん、、今になってどう考えたとしても結局後付けにしかならないだろうし、そこまではわかりません。
それに立て続けに夢で見たのでもちろん今はC君のことが頭にありますが、実際に会ったとしてC君を好きになるかというとそういう話でもないと思います。
現に成長してからC君に何回も会っているけど、恋愛感情を持ったりしてないですしね。
ただあの頃の記憶として、わたしにとって大きいものだったんだなぁ、夢はそれを思い出させてくれたんだろうなと思いました。
そして、アキがいることで、わたしのそういう類の感覚を自分で否定しなくていいって思わせてくれる機会を夢に与えてもらったのかなって思います(*´ー`*)
まさかブログにはじめて書く異性についての話がC君になるとは、思っていませんでした(・o・)
2016-03-08(Tue)
酸っぱい思い出2
前記事「酸っぱい思い出」の続きです。
続けてそんな夢を見ると、C君のことを考えずにはいられません。
こんな夢を見るなんて、ひょっとしてわたしC君のこと好きだったの( ´△`)??;;
いやでも会わなくなってから、ふと会いたいな...とか思い浮かぶこともなかったし。。
C君のことは、最近でも交流のある地元の友人からや、母同士も仲が良いので、近況を耳にすることはあります。
でもわたしは、世間話のひとつというか、そうなんだ~と感じる程度でした。
最近元気にしてるかな?
C君のことだからしっかり堅実に毎日を過ごしてるだろうな。
そんな感じで夢のことに気をとられたままホテルの部屋でごろごろしていると、そばにいたアキが「どうした?何か心配なことでもあった?」と言いました。
私「ううん、嫌なことじゃないけど、なんだか不思議な夢を見たの」
アキ「ふーん、どんな夢?」
私「わたしの小学校からの同級生でC君っていうんだけどね、わたしがその子のことを好きな夢。C君のこと好きなわけでもないのに、どうしてそんな夢を見たのかなと思って」
アキ「...うん。そうだねー…」
アキに話はじめると、ふと小学生時代の出来事が甦ってきました。
その日は珍しくわたしの家ではなく、わたしがC君の家に遊びにいっていました。
他の友達もおらず、C君と二人で遊んでいました。
わたしは当時ゲームを買ってもらえなかったので、(みんなわたしの家に来てゲームをするので、そのことで男の子たちとケンカしたこともありました...)C君のゲームをさせてくれたり、わたしがクリアできないところは代わりにやってくれたり、コロコロコミックの話を教えてくれたりしました。
そうして遊んでいるうちにC君が急に眠ってしまったんです!(゜ロ゜ノ)
わたしの肩にもたれかかって眠っているC君に、わたしは戸惑いました。
ええっ!?これ起こしたほうがいいのかな??
でも、わたしと遊ぶのつまらなかったのかな(ノ_・,)
なんだかショックで、起こすことができませんでした。
起こしたら、またつまらないのにわたしと遊ぶはめにさせてしまうと思いました。
することもないけれど仕方なくそのままにしておくことにして、退屈だなぁ、、早く起きてくれないかなぁなどと思いながら、C君の顔を見ると、とても可愛い寝顔をしていました。
今なら肩で寝られている時点で、どきどきでしょうけど、子供だったので退屈な気持ちが先だったんです(^_^;)
その可愛い顔を見て、なんだかこのままでもいいかぁと思えてきました。
他の女の子たちは、C君のこういうところ知らないんだなと思うとちょっとだけ嬉しい気もしました。
それから30分ほどたって(昔なので、記憶が曖昧でもっとだったかもしれません。ほんとにC君全然起きなかったんです(>_<)!!)、出かけていたC君のお母さんが帰ってきました。
なんだか気まずさを感じていると、C君のお母さんはわたしたちを見て、にこにこしながら
「momoちゃん来てたのね~。そしてCは寝てしまわれたかい。しょうがないね~。Cはこの時間は家だとよく疲れて寝るんよ。momoちゃんせっかく来てくれたのにごめんね」
と言いました。
わたしはC君のお母さんに挨拶をして帰りました。
C君は眠ったままでした。
次に続きます。